メガネの取り扱い方

メガネ一般
マーク警告
激しいスポーツでのメガネの使用は危険ですので、使用しないでください。
マーク
サッカーや柔道などの接触プレーのある激しいスポーツや、ボールや固いものがぶつかる可能性があるスポーツの場合、レンズが破損し、破片でケガや失明の原因となります。このようなスポーツの際は保護具(ゴーグルなど)と併用してください。
 
マーク警告
レンズがゆるんでいたり、ガタついているメガネは使用しないでください。
マーク
メガネをご使用になる前にレンズのゆるみ等をよく点検してください。レンズがガタついたまま使用すると、レンズがはずれ事故の原因となります。特に車等の運転中にレンズがはずれると大変危険です。
マーク
レンズのゆるみやガタつきが発生した場合に接着剤等を使用しないでください。レンズやフレームが劣化し、破損する原因となります。
マーク
レンズのゆるみやガタつきが発生した場合には、当店にお持ちください。再調整いたします。また、安全に快適にメガネをご使用いただくために、3ヶ月に一度は点検や調整を受けてください。
 
マーク注意
メガネのずり落ちや変形にご注意ください。
マーク
メガネが顔に正しく装用されていないと、見え方に支障をきたしたり、事故やケガの原因となります。また、変形しているメガネを掛けていることにより、鼻や耳の後ろが痛くなり、放置すると傷になることがありますのでご注意ください。
このような時は当店へお持ちください。再調整いたします。
 
マーク注意
レンズの見え方に不具合を感じた場合は使用を中止してください。
マーク
レンズにキズやヒビ割れ、また、反射防止コート膜はがれなどがあると、見え方に不具合を感じることがあります。 このような場合は直ちに使用を中止してください。視力が低下したり、乱反射して見づらくなります。特に夜間の車の運転等には使用しないでください。
 
マーク注意
体質により皮膚のかぶれ等にご注意ください。
マーク
フレームが肌に触れる箇所にかゆみ、かぶれ、湿疹などが出ることがあります。 異常があらわれた時は、使用を中止し、皮膚科の医師にご相談ください。
 
マーク警告
メガネに急激に熱を加えないでください。
メガネは高温(60℃以上)にさらされたり、急激な温度変化が加わると、フレームの変形やレンズのコート膜にヒビ割れを起こしたり、レンズ度数が変化して見づらくなることがあります。 また、フレームの変形によってレンズが脱落する恐れもありますのでご注意ください。
マーク
熱湯で洗浄したり、ヘアドライヤー等の熱風を当てたり、サウナ等では使用しないでください。
マーク
高温になったアイロン、油、ストーブなどには近づけないでください。
マーク
夏の炎天下の車内は70℃〜80℃にもなります。 車内に長時間放置しないでください。
マーク
夏の炎天下の砂浜はとても高温になります。 そのままの状態で砂の上には放置しないでください。
マーク警告
メガネによる火災やヤケド、凍傷になりえる状況では使用しないでください。
マーク
セルロイドでできているフレームは熱で燃えだすことがあります。ストーブ等の近くには置かないでください。
マーク
サウナ室などの高温の場所には、メガネをかけて入らないでください。メガネが高温になり、ヤケドや火災の原因になります。
マーク
温度が著しく低い場所での金属フレームの装用は、凍傷になる危険がありますので避けてください。
マーク警告
太陽や強い光を直視しないでください。
マーク
カラーレンズの濃淡や、紫外線カットの有無にかかわらず、太陽や強い光を直視すると、目を痛め、失明等の原因となるので避けてください。
マーク
レーザー光線、X線などから眼を守る保護機能は持っておりませんので、これらの用途には使用しないでください。
遠近両用メガネ(累進多焦点)
マーク注意
遠近両用レンズは、慣れるまでは充分ご注意ください。

遠近両用レンズは、遠くから近くまで見ることのできる便利な レンズですが、慣れるまでは充分ご注意ください。

遠用部
遠くを見るときに使用する部分です。
中間部
中間を見る部分で、距離に応じて連続して度数が変化しています。
近用部
近くを見るときに使用する部分です。
ここに視線が入ると、度数によって像がボヤケたり、ゆれ・ゆがみが生じますのでご注意ください。 製品の種類により、レンズの構造及び使用方法が異なりますのでいずれも専用の使用方法を充分理解の上、ご使用ください。
マーク
遠近両用レンズは次のような段階により、使用して慣れてください。
  1. 最初はデスクワーク等、座った状態でご使用ください。
  2. 少し慣れてきたら、室内でご使用ください。 (階段はゆっくり昇り降りしてください。)
  3. さらに慣れてきたら、屋外でもご使用ください。
  4. 完全に慣れた状態で、車の運転等にご使用ください。
  5. いくら慣れても、車でバックする時は、細心の注意をはらってください。
マーク注意
慣れるまで、車の運転等には使用しないでください。
マーク
車の運転時には、遠くから近くまでの正しい視覚情報が必要です。遠近両用レンズは、レンズの側方部にゆれ、ゆがみを感じますので、慣れない状態での車の運転は事故の原因となります。
マーク
レンズに慣れてからも車でバックする時には、レンズの側方部に視線が入らないように、あごをひいて遠用部で見るよう充分ご注意ください。
 
マーク注意
階段の昇り降りや、段差のある場所での使用には充分 ご注意ください。
慣れないうちは、レンズの側方部にゆれ、ゆがみを感じることがあります。
マーク
階段の昇り降り、段差のある場所での使用はあごを引いて レンズの遠用部(上部)で足元を見るようにしてください。
マーク
特に階段等を降りるときには、近用部(下部)を使用し ますと、ピントが合いにくく また、距離感がつかみにくい ために階段を踏みはずすこと がありますので危険です。 慣れるまでは視覚のみに頼 らず、手すり等を利用してくだ さい。
マーク
万一慣れない場合は、当店に改めてご相談ください。
遠近両用メガネ(二重焦点・三重焦点)
マーク注意
二重焦点・三重焦点レンズは、慣れるまでは充分ご注意ください。
レンズの境い目は急激に見え方が変わり、遠近感がつかみにくいため、慣れるまでは充分ご注意ください。
マーク警告
慣れるまで、車の運転等には使用しないでください。
マーク
視線の使い方がスムーズに出来るようになり、充分にレンズ に慣れてから車の運転にご使用ください。
マーク注意
階段の昇り降りや、段差のある場所での使用には充分 ご注意ください。
マーク
階段の昇り降りは、近用部(下部)を使用しますと、ピントが 合わず危険です。階段の昇り降り、段差のある場所での使用 はあごを引いて、レンズの遠用部(上部)で足元を見るように してください。 また、レンズの境い目は急激に見え方が変わり、距離感・遠近 感をくるわせる為、階段を踏みはずすことがありますので 危険です。 慣れるまでは視覚のみに頼らず、手すりなどを利用してください。
フレームの注意点
ナイロールフレーム(ハーフリムレスフレーム)
マーク
ナイロン糸でレンズをつり下げる構造のナイロールフレームは、 ナイロン糸の劣化により、糸が切れてレンズがはずれることがあります。 1年を目安に点検を受け、必要に応じて糸の交換を行なってください。(無料交換)
マーク
ナイロン糸は、熱、衝撃などにより、切れることがあります。 火のそばに置くことや、ぶつけたりしないでください。
縁なしフレーム(ツーポイント・リムレスフレーム)
マーク
レンズに穴をあけて固定する縁なしフレームは、構造上、ネジのゆるみや枠の変形にご注意ください。 また、3ヶ月を目安に点検を受け、必要に応じて修理を行なってください。
マーク
縁なしフレームは、一般的なリム(レンズ縁)があるフレームに比較して、 レンズが割れる可能性が高いフレームですので丁寧に取扱ってください。
マーク
縁なしフレームのネジの保護ナットがはずれたままでご使用になると、 ネジで顔や目を負傷する恐れがあります。 保護ナットがはずれた場合は、直ちに使用を中止し、 当店もしくはお近くの眼鏡店で修理してからご使用してください。
禁止
激しいスポーツ時における使用は危険ですので使用しないでください。
形状記憶合金(超弾性合金)使用のフレーム
禁止
弾力性に優れているフレームですが、45度以上曲げたり、ねじったりしないでください。 破損の原因となり危険です。 また、寒冷地などの低温状況での使用は、その機能が低下しますのでご注意ください。
レンズの注意点
プラスチックレンズ
プラスチックレンズはガラスレンズに比べると、レンズ表面がやわらかいので、キズにご注意ください。
マーク
レンズ表面に砂ぼこり等が付いた状態でレンズを拭くとキズになります。キズが原因で視界が悪くなり、見づらくなることがありますのでご注意ください。
禁止
強い衝撃を加えると、レンズが割れることがあります。たとえポリカーボネイトレンズといえども、スポーツ用の保護メガネではありません。 レンズの破損部は鋭利なため、ケガや失明の原因となりますので、激しいスポーツ等には使用しないでください。
ガラスレンズ
禁止
ガラスレンズはプラスチックレンズに比べると破損しやすいので衝撃を加えないでください。 破損した場合は破片で眼や顔に負傷する可能性があり危険です。特にスポーツ等には不向きですので使用しないでください。
マーク警告 調光レンズ
レンズが濃くなった状態で、トンネル内や屋内の駐車場等 の暗い場所に入ると、光量不足で視力が低下し、危険です。
調光レンズとは、紫外線を受けると色が濃くなり、色が濃くなった状態から紫外線を遮断すると、色が淡くなるレンズです。 濃くなった状態から淡い色に戻るまでには時間がかかります。
禁止
トンネル内や屋内駐車場等の暗い場所や、夜間、夕暮れ時の運転には使用しないでください。
マーク警告 カラーレンズ
カラーレンズは、トンネル内や屋内の暗い場所、夕暮れ時や夜間の運転には不適当であり、場合によっては、光量不足で視力が低下し、大変危険です。
禁止
夜間・夕暮れ時の運転 夜間・夕暮れ時など、濃度がおおよそ25%以上(視感度透過率75%以下)のレンズでは、光量不足で視力が低下することがあります。危険ですので使用しないでください。
禁止
昼間の運転 昼間でも、濃度がおおよそ92%以上(視感度透過率8%以下)のレンズでは、光量不足で視力が低下することがありますので使用しないでください。
UV(紫外線)カットレンズ
禁止
UVカット加工は、通常の状態での有害な紫外線をカットする加工で、業務用の紫外線保護メガネとしては、使用できません。
偏光レンズ
禁止
偏光レンズをかけて車を運転すると、フロントガラスの種類(熱強化ガラス:1987年以前の車両に多い)によっては、歪みが見えるものがあるため、視界が悪くなることがあります。そのため、運転をあやまり、事故の原因にもなりますので、歪みが見えるときは使用しないでください。
マーク
偏光フィルムはデリケートな素材です。レンズを長時間水の中に放置すると偏光フィルムに水が入り、変色・劣化・剥離する恐れがあります。レンズに水がついた時はすぐにふき取ってください。
マーク
偏光レンズを通して液晶画面(携帯電話・液晶テレビ・カーナビ等)を見ると、角度によって液晶画面が暗くなり見づらくなる事がありますのでご注意ください。
メガネの取り扱い方
マーク
メガネの掛けはずしは、必ず両手で行なってください。片手で掛けたり、はずしたりすると、フレームにゆがみが生じて、かけ心地が悪くなり見え方にも影響します。また、この時テンプルの先端で目を突つかないようご注意ください。尚、折りたたむ時は左側のテンプルから折りたたむのが基本です。
マーク
レンズが水に濡れたら、すぐにティッシュペーパー等で拭き取ってください。乾いてしまうと水のあとがシミのようになり見えにくくなる場合があります。
マーク
汗、レモンなどの果汁、油、ヘアスプレー、整髪料、化粧品、薬剤(トイレ、浴用洗剤)、カビ取り剤、アルカリ性の洗剤、酸性洗剤などがついた時は、すぐ流水で洗い流し拭き取ってください。そのままにしておくと、レンズにシミなどが残り取れなくなります。また、フレームの金属部分のサビや素材の劣化、樹脂の変色・変質の原因にもなります。
マーク
レンズにゴミやほこりが付着している場合は、まず流水で洗い流してください。汚れがひどい時は、メガネ専用クリーナー等を使い洗浄してください。その後、ティッシュペーパーで水気をとり、メガネ専用のメガネ拭きで拭いてください。空拭きはキズの原因になることがあります。
禁止
レンズの汚れを落とす際にアルカリ性の洗剤(石鹸、ハンドソープ、ボディーソープ等)を使用しないでください。コート膜が劣化し、コート膜がはがれる原因となります。
禁止
アルコールや薬品等でフレームを拭かないでください。樹脂の変質、変色の原因となる事があります。
マーク
レンズを拭く場合、拭く方のレンズのふち(リム)を持って拭いてください。 右のレンズのふち(リム)を持って左のレンズを拭くと、フレームが歪んでくることがあります。ご注意ください。
マーク
レンズを拭いていて、レンズがコトコトと動くような感じがした場合、ネジがゆるみ出している可能性があります。 そのまま続けて使用すると、レンズが脱落することがありますので、すぐに調整にお持ちください。
マーク
テーブルの上などにメガネを置く時は、テンプル(つる)をたたんでレンズ面を上にして置いてください。
マーク
寒冷地などでは、レンズの収縮により、フレームからレンズが脱落することがありますのでご注意ください。
マーク
寒い屋外から、暖房のきいた室内に入った時など、温度差や湿度の影響により、レンズが曇ることがありますのでご注意ください。
マーク
メガネの掛け具合いが悪く、鼻や耳に無理な負担がかかる時は、再調整させていただきますのでご来店ください。
禁止
メガネをかけたままで、衣服の着脱や、タオルで顔を拭いたりしないでください。 フレームがゆがんだり、顔面にメガネやパットが当たってケガをすることがあります。
禁止
メガネを御自身で修理したり、分解や改造をしないでください。 素材が劣化し、破損の原因になります。
メガネの保管のしかた
マーク
就寝時等、メガネをはずした時は、メガネケースやメガネスタンドに入れて保管してください。 メガネを無造作に床や畳の上に置いておくと、誤って踏んだり、落としたりして破損や変形の原因になります。
禁止
凸レンズは集光作用があり、太陽光が当たると周囲を焦がす恐れがあります。 そのままの状態でレンズに太陽光の当たる場所に放置しないでください。
禁止
防虫剤、トイレ用洗剤、化粧品、整髪料、薬品などといっしょに、密閉された状態で長時間保管しないでください。 レンズ、フレーム共に劣化し、変質、変色の原因となります。
マーク
持ち運びの時などは、なるべくハードケースに入れて保管してください。
定期点検
マーク
フレームやレンズは経年変化により、材質が劣化します。フレームは表面の塗装のはがれや、プラスチック部分のヒビ割れや、変色が起こることがあります。 レンズは収縮、変色などが起こる場合があります。 また、パット(鼻当て)やモダン(先セル)等は消耗品です。1年に1度を目安に点検してください。
マーク
メガネは使用しているうちに、ネジがゆるんだり、掛け心地が悪くなったりする場合がありますので、3カ月に1度は定期点検をお勧めします。 また、度数の進行により、レンズが合わなくなる場合もあります。1年に1度は視力検査の為にご来店ください。
予備メガネのおすすめ
メガネは突発的なトラブル(レンズの脱落や破損等)により、使用不能になることがあります。 車の運転や旅行の際には、スペアのメガネを身近に用意されておくことをおすすめいたします。
日常生活で良い視力を保つために
① 長時間におよぶ近業を避け、時々遠方を見て、目の調節を休めましょう。(1時間の作業に対し、10分間〜15分間程度目を休めましょう。) また、充分に睡眠をとりましょう。
② 近業時には、体の姿勢を正しくして、頭を前に曲げないように心がけましょう。
③ 読書やデスクワークをする時は、目から30cm〜40cm程度離しておこなうようにしましょう。
④ テレビは16インチ程度の場合で、3m程度は離れて見るようにし、1時間見たら、10分間〜15分間程度目を休めましょう。
⑤ OA機器での長時間の作業には、コントラストを向上させたり、紫外線や電磁波をカットしたり、蛍光灯などの外光が画面上に映り込まないようにするVDTフィルター等があります。それらを利用するのも良いでしょう。
⑥ 照明は室内灯と手元のスタンドを併用し、スタンドはきき手の反対方向から照らし、蛍光灯なら、15W〜20Wの明視スタンドを使用しましょう。
VDT 作業における注意点
ノート型パソコンや携帯情報端末の普及、マウス等入力機器の多様化、様々なソフトウェアの普及等に見られるよう、VDT機器等は多様化する状況にあります。 このVDT作業により、精神的疲労、身体的疲労等を感じている人が増加しているため、心身の負担を軽減し、VDT作業を支障なく行うために、次の点に注意しましょう。
① ディスプレイ画面や書類・キーボード面と周辺の明るさの差が大きいと眼の負担が大きくなるので、なるべく明るさの差を少なくしましょう。
② ディスプレイを置く位置を工夫して、グレア(視野内で受けるギラギラしたまぶしさ)によって起きる不快感や見にくさが生じないようにしましょう。 映り込みがある場合には、ディスプレイ画面の傾きを調整するなどにより映り込みを少なくしましょう。
③ VDT作業時間 作業者が心身の負担が少なく作業を行うことができるよう、次のような作業時間、作業休止時間等の配慮をしましょう。
一日の作業時間 連続作業時間 作業休止時間 小休止
他の作業を組み込む又は他の作業とのローテーションを実施することなどにより、一日の連続VDT作業時間が短くなるようにしましょう。 1時間を超えないようにしましょう。 連続作業と連続作業の間に10〜15分の作業休止時間をとりましょう。 連続作業時間内において1〜2回程度の小休止をとりましょう。
④ 近視(乱視を含む)を矯正し、遠くを見るために作製したメガネ(遠用メガネ)は、40〜50cm前後のディスプレイを見る際、VDT作業に必要な調節負荷を増大させ、長時間のVDT作業では眼精疲労の原因になることがあるので注意しましょう。 長時間のVDT作業には、視距離に応じた適切なメガネを使用しましょう。
保証規定