【「夏バテメガネ」にご注意!(千葉県 木更津市・君津市 OptMax !オプトマックスアイベル)】
猛暑とともに訪れる「夏バテメガネ」とは?
8月も終わろうとしていますが、猛暑日が続き、外出するだけでも体力を消耗する季節となりました。私たち人間が夏バテするように、実はメガネも「夏バテ」してしまうのをご存じでしょうか。
ここでいう「夏バテメガネ」とは、汗や皮脂、メイク汚れなどがレンズやフレームに付着しやすくなる夏特有のトラブルを指します。気づかないうちにレンズが曇っていたり、鼻パッドやフレームに汚れがたまって不快感が増したりするのも、この「夏バテ」の症状です。
そのまま放置すると、レンズコーティングの劣化やフレーム変形の原因となり、視界のクリアさや掛け心地が損なわれてしまいます。猛暑の中だからこそ、メガネのケアを習慣化することがとても大切なのです。
基本の日常メンテナンス方法:水洗いから仕上げまで
メガネを長持ちさせる秘訣は、日頃の正しいお手入れを丁寧に行うことにあります。特に夏場のメンテナンスは以下の手順が大切です。
1:水洗い
まずは流水でホコリや汚れを軽く落とします。ここで重要なのは「お湯」ではなく「水」を使うこと。レンズのコーティングは熱に弱いため、ぬるま湯や熱湯で洗うとダメージを受ける可能性があります。
2:メガネクリーナーの使用
専用のメガネクリーナーをレンズ全体にスプレーし、指の腹で優しく伸ばします。爪を立ててこすると傷の原因になるので注意しましょう。
3:ティッシュで拭き取り
水分やクリーナーを軽くティッシュで押さえるようにして拭き取ります。ゴシゴシこするのではなく、やさしく吸い取るイメージがポイントです。
4:メガネ拭きで仕上げ
最後に、柔らかいメガネ拭きでレンズを丁寧に磨き上げます。ここで初めて「クリアな視界」が戻ってきます。
この一連の流れを習慣化することで、汗や皮脂によるベタつきが軽減され、快適な掛け心地をキープできます。
夏ならではの注意点:レンズは熱に弱い
夏場のメガネトラブルで意外と多いのが「熱によるレンズダメージ」です。例えば、車のダッシュボードにメガネを置いたままにすると、直射日光と車内の高温でレンズが変形・ひび割れを起こすことがあります。また、浴室での高温やドライヤーの熱風も要注意です。
さらに、メガネを片手で掛け外しする習慣もフレームの歪みを引き起こします。ついつい片手でサッと外したくなる季節ですが、必ず両手で丁寧に扱うよう心がけましょう。こうした小さな積み重ねが、メガネの寿命を大きく左右するのです。
当店でできる「メガネ専門店のメンテナンス」
日々のお手入れに加えて、定期的にメガネ店でプロによるメンテナンスを受けることもおすすめです。メガネ専門店では超音波洗浄機を使って、家庭では落としきれない細かい汚れや皮脂をスッキリ落とせます。また、ネジの緩み調整や鼻パッド交換など、快適な掛け心地を維持するための分解洗浄など専門的チェックもしてもらえます。
「最近、何だか見え方がぼやけるような気がする」「鼻あて部分の汚れが気になる」といった気になることがある場合は、放置せずにぜひ当店へ。プロの手によるメンテナンスは、清潔感だけでなく快適さと安心をもたらしてくれます。ぜひ、ご来店ください。
「夏バテメガネ」を防いで快適な夏を
暑い夏は、体調だけでなくメガネにもダメージを与える季節です。毎日のちょっとした習慣で「夏バテメガネ」を防ぐことができ、視界も気分もクリアになります。
・帰宅したらまず水洗いでリフレッシュ
・お湯や直射日光は避ける
・両手で丁寧に扱う
・定期的にメガネ専門店でのメンテナンス
これらを意識するだけで、猛暑の中でもメガネは快適なパートナーでいてくれます。メガネの健康はあなたの視界の健康。ぜひ今日から「夏バテメガネ対策」を始めてみませんか?
OPTMAX!アイベルは
千葉県 木更津市 君津市にあるメガネ専門店です。
アイベルではご満足いただけるメガネづくりのため視力測定を大切にしています。
お客様の目の負担を楽にして快適な人生をお送りいただけるよう、
国家検定資格 眼鏡作製技能士が最新鋭の検査機器にてご対応致します。
取り扱いブランド
フォーナインズ、オークリー、ラインアート、バネリーナ、マサキマツシマ、レイバン、ジルスチュアート、グッチ、トマトグラッシーズ、レックスペックス 等
