遠近両用メガネ
アイベルは
「遠近両用メガネのプロショップ」です
遠近両用メガネの専門スタッフが常駐する
「遠近両用プロショップ」です。
「近くが見えづらい」
「手元の文字が見えにくい」
「遠くも見えづらい」
「老眼になったかな?」
「目が疲れてきた」
「今のメガネが見えにくい」
「初めての遠近両用で不安」
「遠近両用に慣れなかった」
などのお悩みはございませんか?
そのお悩み
遠近両用プロショップへご相談ください。
- 遠用単焦点レンズ
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レンズ全体を遠くの度数に合わせたレンズ。
度数の変化がなく視界を広く確保できるが、調節力の有無によっては中~近の見え方に影響が出る。 - 調節力サポートレンズ
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レンズの下側に向け少し度数を変化させたレンズで、遠用単焦点よりも近くを見る時の負担を軽減する。
累進レンズに慣れる為、遠近両用に入る前に使用する方も多い。
度数の変化による違和感は少ないが、調節力の有無によっては見え方に影響が出る。 - 遠近両用レンズ
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遠~中~近と全ての距離に合わせた度数が入ります。
遠くを重視しており、中間~近くは狭いのが特徴です。
また、度数の変化が大きく歪みが出やすい。 -
- 中近両用レンズ
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遠をカットし、中~近を広く見えるように設計。
遠近両用で狭かった部分を広くした室内向けのレンズ。
度数の変化は遠近よりも緩やかだが、遠くの度数が入らない為、外出には不向き。 -
- 近々両用レンズ
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手元用だが多少奥行きのあるレンズ。
中近両用よりも見える距離は狭くなるが手元を広く設計。
パソコンの画面と手元の資料など、奥行きを持たせており
単焦点よりも使用用途が広がります。 -
- 近用単焦点
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手元専用レンズ。
見える距離が一定と決まっているので、常にその距離に合わせて見る必要がある。
遠用単焦点と同様で度数の変化はなく歪みは少ない。
遠近両用メガネに慣れるコツ
- 1.遠近両用メガネを作る前
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○遠近両用メガネは見え方や使い方に慣れる必要があるレンズという事を理解する。
○早いうち(年齢的に若いうち)から掛け始めた方が良いことを理解する。
○メガネは見るための道具であり、使い方を知る必要があることを理解する。 - 2.遠近両用メガネを作る時
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○仕事内容や生活状況、困っていることを詳しく販売員に伝える。
※ 販売員が知りたいのは、見たい距離、見たい物への角度や姿勢、使用時間の長さ、優先度等です。
○レンズの見え方体験や使い方体験を行う。
※この時、頭と体の両方で理解して頂くことが大切です。 - 3.遠近両用メガネが出来上がったら
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○先ずは「慣れよう」という気持ちで取り組んでください。
○椅子に座った状態で、遠くの一点を見たまま顎の出し引きをして見え方を確認する。
○同じように近くの一点を見たまま顎の出し引きをして見え方を確認する。
○次に、一点を見たまま顔を左右に振り、ボケ具合も確認する。
○見え方やボケ具合の確認後は、近くを見ることに慣れることから始める。
○短時間の使用から始める。
○見え方の確認後に、自宅や職場などの慣れた環境の平坦な室内で練習する。
○平坦な室内での使い方に慣れた後は、階段の昇り降りの練習。(必ず手すりを持って行う)
○室内で使う事に慣れてから外出する。
○車の運転は、運転席に座った時にどう見えるかを必ず止まった状態で確認してから開始する。
○サイドミラーやカーナビはもちろんですが、特に目視でバックする時は「ユレ」や「ユガミ」を
感じやすい部分を目線が通りやすいので、必ず安全な場所で事前に確認する。 - 4.遠近両用メガネを買い替えるタイミングで
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○遠近両用レンズは近くを見るための度数が強くなると視野が狭くなるという特徴があるので、
今使っているレンズよりグレードの高いもの、最低でも今までと同程度の視野を確保することをお奨めします。
○これは遠近両用メガネに慣れるコツというより快適に老眼と付き合う方法なのですが、
見たい物までの距離によって複数使用をすることもご検討頂きたいです。
○外出時は遠近両用メガネ、室内では中近両用メガネという使い方です。
○特にパソコンを使う時間が長い方は、中近両用メガネや近々両用メガネを併用して頂くことで、
遠近両用レンズのみで過ごすのと比較して、目の疲れや肩こりなどに差が出てくることが多いです。
○眩しさに弱い方は、薄い色を付けるか、眩しさを防ぐ機能レンズにするか、
紫外線を浴びると色が濃くなる調光レンズを選択する方法もあります。
遠近両用プロショップでは、お客様の用途に合わせた快適なレンズをご提案させていただいております。
特に遠近両用レンズを初めてご使用になる方。
もしくは、一度試したが慣れなかった方など、是非、遠近両用プロショップへお気軽にご相談ください。