【もしもに備え災害時に「見えない」を防ぐ!防災用予備メガネの重要性と準備のポイント(千葉県木更津市・君津市 メガネのアイベル)】
地震や台風などの自然災害は、いつ発生するかわかりません。非常持ち出し袋に水や食料、懐中電灯を準備している方は多いと思いますが、「予備のメガネ」はセットされていますか?
視力が低い方にとって、眼鏡は単なる道具ではなく「視界を確保するための生活必需品」です。今回は、災害時にメガネがないことで生じるリスクと、今すぐできる備えについてわかりやすく解説します。
1. 災害時にメガネがないとどうなる?「見えない」が招く重大なリスク
人が得る情報の約8割は「視界(目)」から入ると言われています。万が一、避難時に眼鏡を破損・紛失してしまうと、以下のような大きな支障が生じます。
- 避難時のケガや事故: 瓦礫や割れたガラスで足元が見えず、安全に避難できません。
- 情報弱者になるリスク: 老眼等で手元が見えない場合、避難所で配られる支援物資の情報や手続き書類、避難指示などの文字が読めなくなります。
- 車などの運転不可: 避難や物資調達のための運転が困難になります。
「いつも掛けているから大丈夫」と思っていても、津波や家具の倒壊でメガネが流されたり下敷きになったりするケースは少なくありません。

2. コンタクトレンズユーザーも注意!断水時の罠
普段コンタクトレンズを使っている方も、災害時には注意が必要です。
大きな災害が発生すると、停電だけでなく断水が起こるケースが多々あります。避難所や被災現場では手が泥やホコリで汚れてしまい、衛生的にコンタクトレンズを脱着・ケアすることが困難になります。水道が使えない状態で汚れた手のまま装着すると、目に細菌が入る危険性もあります。
そのため、コンタクトレンズ愛用者であっても、非常持ち出し袋には必ず予備のメガネを用意しておくことを強くおすすめします。

3. 防災用メガネを用意・保管する際の大切なポイント
予備メガネを準備する際は、ただ袋に入れるだけでなく、以下の点に気をつけましょう。
- ケースは「ハードケース」を選ぶ
枕元や防災リュックに保管する際は、必ず頑丈なハードケースに入れましょう。家具が倒れてきたり、リュックが衝撃を受けたりしても眼鏡を守ることができます。 - 度数と見え方を定期チェック
「昔使っていた古いメガネ」を予備にする場合は注意が必要です。視力が変わっていて現在と度数が合わないと、かえって危険です。定期的にお店で度数をチェックし、必要に応じてレンズを新調しておきましょう。 - ネジの緩みや変形がないか確認
長期間使わずに保管していると、ネジが緩んでいたり開閉が固くなっていたりすることがあります。水や食料の賞味期限をチェックするタイミングで、予備メガネの状態も一緒に点検しましょう。
4. 目を守る「粉塵対策」と予備の備えを今すぐ始めましょう!
災害発生後は、建物の解体や泥が乾くことで大量の砂埃や粉塵が舞うことがあります。目を傷つけないために、普段メガネを必要としない方も花粉対策用メガネや保護ゴーグルを用意しておくと安心です。メガネユーザーの方は、メガネの上から装着できる「カバーグラス」の準備が役立ちます。

「備えあれば憂いなし」です。買い替えなどで使わなくなった以前のメガネも、しっかりと確認して、場合によってはレンズ交換をしてハードケースに入れ、非常用持ち出し袋などに備えておきましょう。
「自分の予備メガネの度数が合っているか分からない」「お手入れ方法を知りたい」という方は、ぜひお気軽に当店までご相談ください。大切な視界と安全を守るお手伝いをいたします!